サイト制作の補遺#4 カーソルに応じてパーティクルを表示する方法について
Canvasを用いたマウスストーカーの技術解説
本稿では、JavaScriptとHTML5のCanvas APIを用いて実装された、マウスカーソルの動きに追従する動的なパーティクルエフェクト(通称:マウスストーカー)のコードを解剖し、その構造と設計思想について詳細に解説する。
1. 全体像と処理の流れ
このプログラムは、画面全体を覆う透明な描画領域(Canvas)を動的に生成し、マウスの移動を検知して光る粒子(パーティクル)を発生させ、それらを物理演算風に動かしながら徐々に消滅させるという一連の処理をアニメーションループによって実現している。
大まかな処理の流れは以下の通りである。
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